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小橋建太プロデュース梅酒「越乃ムーンサルトプラム」


ー 新潟の日本酒を知りたい


元プロレスラー小橋建太さんが、師匠であるジャイアント馬場さんの故郷「新潟」の日本酒を応援したいと立ち上がった取組み、「小橋建太の新潟清酒プロジェクト」


小橋さんが出会った酒蔵は、高野酒造株式会社(新潟県新潟市西区木山24-1)。

北國街道に面した明治32年創業の歴史深い酒蔵です。

さらに深く新潟の日本酒を学ぶために伺った高野酒造では、今でも残る90年以上の時を経た明治生まれの貯蔵タンクから、大正、昭和、平成、令和と時代を経て稼働する蔵元の営みに深い歴史を感じながら、高野社長とともに酒づくりの工程を追体験しました。




ー 梅酒づくりへのあくなき挑戦


梅酒は元来、ウイスキーやホワイトリカー(焼酎)など蒸留酒で仕込むことが多い。

高野酒造では日本酒蔵として梅酒づくりに向き合う際に、「しっかり梅の味わいを抽出できるか」や「日本酒を活かした爽やかで果実味あふれるテイストは表現できるか」など日本酒と梅との相性を配合や分量など様々な視点から日々研究を重ねています。




ー 新潟市発祥の”藤五郎梅”


さらに、新潟県(亀田地区)が発祥、大粒で肉厚、果汁が多く、酸味が強いのが特長のブランド”藤五郎梅(とうごろううめ)”を使用するなど、”おいしさの探求”に徹底して向き合っていることを知りました。



ー 試飲で唸った”やりすぎた”梅酒


蔵見学を終え、高野酒造自慢のお酒を試飲することになり、高野英之さん(高野酒造株式会社)のガイドとともに様々な日本酒の試飲がはじまりました。

たくさんの日本酒をすすめていただいた一番最後に出てきた梅酒は、高野さんいわく「やりすぎてしまった」というもの。

そしてすすめられるままに試飲をした直後、もともと梅酒が好きな小橋建太さんの口から思わず「ほぉ」と声が出る。



小橋:

これはすごく濃厚ですよ、こんなに濃厚な梅酒を飲んだことないですね。


高野:

梅をふんだんに使って、さらに1年間漬けっぱなしにしています。だから梅のエキスがたくさん出ていて濃厚なんです。


小橋:

他の梅酒では感じたことのない濃厚さがありますよ。


高野:

実は、梅の量を間違えて(通常より)多く漬けすぎちゃったんですよ。正直(このレシピだと)梅の価格が高騰すると厳しいんです。


なんでもこの梅酒、通常は2000Lの日本酒に対して多くても50kgの梅を使用するところ、倍以上の梅の量(1000Lに対して50kg以上)を使用しているとのこと。


小橋:

本当においしい、この梅酒はもっとたくさんの人にのんでほしいです。あとは何よりも“やりすぎた”っていうのがいいですね、現役の頃の自分のことを思い出します。


高野:

ぜひ小橋さんのプロデュースでたくさんの方に楽しんでいただきたいです!


小橋:

いっしょにがんばって、たくさんの方に楽しんでもらいましょう!


高野:

はい、ぜひ!



ー 目を奪うほど華麗な必殺技からネーミングを着想

豊富な梅の使用による、濃厚かつ芳醇な梅のパッションが口の中を駆けめぐる、駆け回る。

この味わいを表現するのにピッタリな必殺技がある。

引退試合の最後に対戦相手を沈めた技、ファンの誰もが試合の中で待ち望む必殺技が、「ムーンサルトプレス」


この梅酒はまさに、口の中で華麗に梅の風味が広がる。

その様子はまさにムーンサルトプレスのごとく。

そのことからも、“プレス”の部分を梅をあらわす“プラム”に置き換えて、“越乃ムーンサルトプラム”と命名されました。



ー 果実味が駆けめぐる梅酒「越乃ムーンサルトプラム」が誕生


芳醇な梅の味わいを余すところなく楽しむことができる、日本酒仕込みの新しい梅酒“越乃ムーンサルトプラム”が誕生!

キンキンに冷やして氷といっしょにロックグラスで楽しむもよし、炭酸で割って梅酒ソーダにするなど楽しみ方は自由です。日本酒に少し慣れていない方にもおすすめです。



品目:リキュール

商品名:越乃ムーンサルトプラム

原材料:日本酒(新潟県産)、梅(新潟県産)、糖類

アルコール分:11度

容量:500ml

製造者:高野酒造株式会社(新潟市西区木山24-1)

販売者:株式会社ネルニード(新潟市中央区上近江4-13-19)

公式サイト:MADE IN NIIGATA

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